サービスデータ
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『大空にこだわろう！みんな空港１～３』では、フライトシミュレータにバージョンアップが行なわれた際には2006年まで対応予定としておりましたが、実際にフライトシミュレータの新バージョンである『マイクロソフト フライトシミュレータ X （以降、FSXと表記）』が発売されましたのは2007年1月となり、対応予定期間を経過してしまう形とあいなりました。
しかしながら、お客様に喜んでいただけるように弊社ではこれまで出来る限りFSXへの対応を進めてまいりましたが、FSXではこれまでのFS2004やFS2002と比べ、新たな機能が搭載されてシステム的に異なる部分が大幅に発生してしまい、結果としてアップデートでの対応は難しいという判断を余儀なくされました。
そこで、この度FSXへの対応が出来なかったお詫びとしましてサービスデータをご提供させていただくこととしました。是非ともサービスデータをご適用いただき、お客様に末永くご利用いただければ幸いでございます。
サービスデータ第１弾 (2008.12.23更新)
サービスデータ第１弾は、『大空にこだわろう！みんなの空港（シリーズ第１弾）』のパッケージ版（CD-ROM）に対するサービスデータのご提供となります。
＜サービスデータの内容＞
- 奄美空港を除く全10空港に空港支援車両ならびに3D化された一般車両を配置しました。
- 青森空港の駐車場に4階建ての立体駐車場が建設されたため、新たに設置しました。
- 仙台空港鉄道の仙台空港駅が駐車場に建設されたた、新たに設置しました。
更新内容
- 青森空港のCATⅢ運用により進入灯を変更しました。
- 秋田空港のボーディングブリッジを全面ガラス化しました。
- 熊本空港の新・管制塔が建設されたため、新たに設置しました。
- 奄美空港に空港支援車両ならびに3D化された一般車両を配置しました。
- 奄美空港のフォトシーナリーを全面改修。エプロンの一部拡張やエプロン、タキシーウェイ、駐車場等のテクスチャを新たに作成。地形情報（テレインデータ）の追加しました。
- Airport Enhancement Services (AES) への対応を行ないました。(AES version 1.99以降)
※CD-R版 『大空にこだわろう！みんなの空港(AES対応版)』 につきましては、既にアップデートが適用されておりますので、アップデートファイルのインストールは必要ありません。
サービスデータ第２弾 (2008.08.14公開)
サービスデータ第２弾は、『大空にこだわろう！みんなの空港２』のパッケージ版（CD-ROM）に対するサービスデータのご提供となります。
＜サービスデータの内容＞
- 現状に合わせて成田国際空港、羽田空港、福岡空港を改修しました。
- 全11空港の誘導路等の灯火を明るく修正しました。
- 全11空港に空港支援車両ならびに3D化された一般車両を配置しました。
- Airport Enhancement Services (AES) への対応を行ないました。(AES version 1.97以降)
※CD-R版 『大空にこだわろう！みんなの空港２(AES対応版)』 につきましては、既にアップデートが適用されておりますので、アップデートファイルのインストールは必要ありません。
サービスデータ第３弾 (2008.10.07公開)
サービスデータ第３弾は、『大空にこだわろう！みんなの空港３』のパッケージ版（CD-ROM）に対するサービスデータのご提供となります。
＜サービスデータの内容＞
- 全10空港に3D化された一般車両を配置しました。
- 関西国際空港、大阪国際空港に空港支援車両を配置。空港支援車両が配置されていた空港につきましても一部配置を調整しました。
- 関西国際空港のエプロンの詳細化、2期工事空港島、第2滑走路の増設を行ないました。
- 大阪国際空港、広島空港を一部を改修しました。
- Airport Enhancement Services (AES) への対応を行ないました。
※発売当時からのパソコンの平均スペックの上昇に合わせて、ある程度フレームレートの低下も問題ない範囲と考え一般車両の3D化及び空港支援車両の配置を行っておりますが、お客様の環境により、著しくフレームレートの低下が起こる可能性がありますことをご了承下さい。
※サービスデータの内容は、お客様よってはご希望に添えることが出来ない内容のものであるかもしれませんが、何卒ご了承下さい。
※DL版、CD-R版 『大空にこだわろう！みんなの空港３(AES対応版)』 につきましては、既にアップデートが適用されておりますので、アップデートファイルのインストールは必要ありません。